紙づくりを支える、
操業支援のプロフェッショナル
日本製紙(株)旭川工場構内での操業支援をメインとし、
原料、燃料、薬品、資材等の運搬、原料仕込みなど多岐にわたる業務を担っています。
私たちは、広大な工場敷地内で重機や特殊車両を駆使し、日本の「紙」というインフラを土台から支えています。ダイナミックなスケール感と繊細な技術が共存する、富島産業運輸の現場をご紹介します。
工材課
原木の加工、原木・古紙・チップなどの紙原料の受け払い、発電用の燃料の輸送や受け払いなどを担い、工場の生産基盤を支える部署です。
原木管理・加工・広域な現場サポート
砕木パルプの元となる原木を管理。構内の水路を利用して払出しをしたり、樹皮を剥ぐなどの加工を担当します。また、燃料や廃棄物の選別、ボイラー燃料の配送のほか、土木作業や設備修繕など、工場の稼働を支える多岐にわたる作業を担います。
木材チップ供給管理
構内へ運搬されてきた木材チップをヤードにストックし、必要分を工場へ払出しするなどの管理を担当します。
燃料供給管理
主に工場の電力を発電するボイラーまでの燃料供給を行い、種類別に各燃料ヤードへ積卸しやボイラーへの払出しを担当します。
原料投入・古紙管理
原木を砕木パルプにする機械への投入と、古紙パルプの原料となる古紙の受入れ・払出しを担当します。
作業課
薬品・資材の運搬から、紙管の製作、マシンの調成作業、紙原料の溶解など、製造現場をサポートする部署です。
資材の運搬・プラント支援
工場の稼働に欠かせない原料や薬品、各種副資材の運搬を担当。必要なモノを必要な場所へ安全・確実に届け、毎日の安定したモノづくりを流通から支えます。
紙管製造
できあがった紙を巻き取るための芯となる紙管の製作を担当。製品の仕上がりを左右する重要な土台だからこそ、高い精度と確実な技術で仕上げます。
マシン稼働と原料調成
紙製品の用途に合わせた薬品を調合・添加する作業や、紙製品にならなかった損紙を再利用する作業を担います。
設備修繕・原料の溶解や廃棄物のリサイクル処理
原料の溶解作業や廃棄物のリサイクル処理、リフト等の修繕メンテなど幅広い範囲を担当します。
recycling
自走式木屑破砕機の導入
「資源の完全利用」をテーマに、新型・自走式木屑破砕機を導入。これまで廃棄されていた未利用プラスチックや木屑を、価値ある燃料へと転換する取り組みを推進しています。
燃料化の促進
プラスチックや木屑を破砕し、1tコンテナ等の資源もエネルギーへ転換。
現地破砕・集荷
破砕機が現場へ直接移動。輸送コストを抑え、作業効率を大幅に向上。
在庫・増収対応
未破砕在庫をスムーズに解消。急な集荷増にも柔軟に対応可能です。
品質の維持
滞留期間を短縮し、発熱量(カロリー)の低下を防ぎ、燃料品質を確保。
tech solution
ドローンによる高度な管理体制
最新鋭のドローン技術を導入し、容積測量・温度測定・画像診断を迅速化。現場の安全性向上と業務効率化を両立させています。
在庫測定
チップや木質燃料の正確な測量。広大なヤードでも短時間で高精度なデータを算出します。
温度管理・発熱検知
赤外線カメラで発熱部を早期発見。自然発火のリスクを低減し、工場の安全を死守します。
3Dマッピング・内部点検
足場不要で高所の画像診断が可能。ヤード管理の効率化と迅速な点検を実現します。